会話の中で重要なやるべきことは常に出てきます。例えば、新しい顧客と話していてオンボーディングのフローで修正が必要な問題が発生した場合や、チームで新しいローンチのためにソーシャルメディアのグラフィックを誰が作成するかの話し合いなどです。

Circlebackは自動的にこれらのアクションアイテムを検出して割り当てます。自動化を使用することで、それらがチームのタスクリストを管理するLinearの適切な場所に確実に行くようにすることができます。これをどのように設定するか見てみましょう。

1. Circlebackにログインします。まだアカウントを持っていない場合でも心配ありません。作成には約2分しかかかりません。

2. 左のナビゲーションメニューから「Automations」に移動します。

3. 自動化を作成します。

4. デフォルトでは、自動化はすべての会議後に実行されます。必要に応じて、特定のタグや参加者との会議後に実行するように選ぶことができます。関連するフィルタを選択して続行してください。後でいつでもこの設定は更新できます。

5. Linearでの課題作成を選択します。

7. まだ接続していない場合は、使用したいLinearのワークスペースを接続します。

8. ワークスペースを接続したら、Linearで課題を作成するチームを選択し、「完了」を選択します。

9. 画面の上部で自動化に名前を付け、右上の「作成」を押します。

これで完了です！次回Circlebackを会議で使用すると、Linearの課題が自動的に作成され、各アクションアイテムについて関連するチームメンバーに割り当てられます。異なる種類の会議ごとに別のLinearチームの課題を作成するように、複数の自動化を設定することもできます。