このガイドでは、クライアントや見込み客との会議終了後に、Attioオブジェクト（つまり、人や会社）を会議のメモ、アクションアイテム、その他のインサイトで自動的に更新し、チームが最新の情報とフォローアップタスクを直接Attioで得られるようにする方法を紹介します。

これは実際、Circlebackの自動化機能を使えば非常に簡単に行えます。さっそく始めましょう。

1. Circlebackにログインしてください。アカウントをまだお持ちでなくても心配いりません。作成には約2分しかかかりません。

2. 左のナビゲーションメニューから「自動化」に移動します。

3. 自動化を作成します。

4. デフォルトでは、自動化はすべての会議後に実行されます。必要に応じて、特定のタグや参加者の会議後にのみ実行するよう設定できます。該当するフィルターを選び、続行してください。これは後からいつでも更新可能です。

5. 「Attioを更新する」を選択します。

6. まだ接続されていない場合は、Attioを接続してください。

7. Attioを接続したら、CirclebackがAttioの人または会社を自動的に更新するかどうかを選択します。Circlebackは会議の参加者のメールを使用して関連するレコードを検索します。

8. 会議メモおよび / またはアクションアイテムをオンにして、「完了」を選択します。自動化には他のインサイトからの結果も含めることができます。インサイトの使い方の詳細についてはこちらをご覧ください。

9. 「自動化を終了する」を選択します。

10. 上部で自動化に名前を付け、右上の「作成」を押します。

これで完了です！次回会議でCirclebackを使用すると、選択した会議の結果に基づいて、Attioの該当オブジェクトが自動的に更新されます。